(フリー素材)
ある人が仕事で使う機械に指を巻き込まれてしまったという話を聞きました🖐️☀️
幸い1本の指の爪がはがれただけだったそうです💦指がもげなくてよかったです😌💨
「でも、爪がないと指がふにゃふにゃってなって力が入らないんだよ」
「ええっ、そうなの?」
私はネイルアートもしないし、
(爪切るのめんどくさいな~)
くらいにしか思っていなかったのですが、
爪がとても大事な役割を果たしていたことを知りました。
小さな爪1つでも、体に必要でないところがないんですよね。
私の爪、いつもありがとう。
ふと聖書のこの箇所を思い出しました。
私が好きな聖句の1つです📖
“目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。
そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、からだのうちで、他よりも見劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。
麗しくない部分はいっそう麗しくするが、 麗しい部分はそうする必要がない。神は劣っている部分をいっそう見よくして、からだに調和をお与えになったのである。
それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。
もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。 ”
コリント人への第一の手紙 12章21~26節 (口語訳聖書)
昔、金子みすゞさんの詩『わたしと小鳥とすずと』の世界観が好きでしたが、
「みんなちがって、みんないい」
そう思えたら、自分や人を見る目が優しくなれるのではないかと思います😌🍀
自分の価値も認め、相手の価値も認められる人になりたいです💗
あなたがいるから。